膠着状態

mirainodaifugoo2006-11-04

秋の清々しい陽気だったので自転車でサイクリングに行ってきました。
明日は朝早く起きて、ドライブ兼散歩に行く予定ですが、早く起きれるかしら…。


11月2日現在の総資産は、掲載グラフのとおりとなっております。

最近はあまり動きがありません。
まさに膠着状態であります。
保有割合の大部分を占めるトップカルチャー昭和シェル石油の動きがあまりないので仕方ないですね。
まぁ、さほど下げないだけでも良いのでは…。


今日、書店で下記の本を買ってきました。
難しいこと書いてあるのかと思いましたけど、読んでて分かりやすく楽しいです。
特にコーヒーの特徴などは、雑学に使えそうな感じです。
日本人の大半は預貯金での資産運用(運用?)が中心だと思いますが、インフレには弱い構造だと思います。
預貯金はリスクが低く安全だというのは、飛行機が危険だと感じるのと同じように間違った見方だと思うのです。
しかし、人間というのは感情の生き物ですから、そう感じるのもやむをえないとは思うのですがね。
ちなみに私は情けないことにこの年になって1回も飛行機に乗ったことありません。
なんか恐いんだよなぁ(なんだ言ってること矛盾してるやんけ)。



さて、私の資産運用では株式が中心ですが、今後は、外貨建ての割合を増やしたり、商品の割合を増やす予定です。
しかし、専門的なことは良く分からないので、投資信託等に頼っていくことになると思います。
まぁ、これから地球上の人口も増えて全世界の生活水準も向上すれば当然、エネルギー資源や穀物が不足してくるわけで、不足すれば値段が上がりってことですわな。

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代