空腹

私の人生で最高に空腹を感じたのは、小学4年生のキャンプの朝のことである。
学校の行事で小国の森林公園ってとこに行きました。
夜はキャンプファイアーとかしました。
学年で一番の美女が女神だかなんかの役をしました。
ちっ。
それはいいとして、翌日の朝、凄くお腹がすいて我慢できないほどでした。
朝の5時台だった記憶があります。
持って行ったシーチキンを内緒で食べました。
それでも空腹が収まらず、死にそうだったことを覚えています。
食の有難味を感じるという意味で良い経験だったと思います。
(2018年2月9日)