全体的に上昇

売買なし。


本日の当銘柄は上昇した銘柄が多く見受けられました。
トップカルチャーは、63円高の891円(+7.61%)
やはり東証1部指定が好感されているようです。
早速、先週土曜日にトップカルチャーのお店に行き、東証1部上場記念とかいったものがあるかと思いましたけど何もありませんでした。
ホームページにはありますけどね。
まぁ、相変わらずお客さんは多かったです。


倉敷機械、アルメディオ、ヤスハラケミカルとも4%程度の上昇となりました。
先週金曜日に、フジテレビにしようか倉敷機械にしようか迷っていましたが、倉敷機械にしてて良かったみたい(今のところは…)。


そういえば、当銘柄に組み込んであるうちアルメディオと高速がダイヤモンドZAi5月号に載っていました。その影響なのでしょうか、上昇してました。



2005年 3月22日(火) 9時32分
トップカルチャーは1部指定替えテコに分割後高値肉薄

 トップカルチャー(7640・東2)は、買い気配を切り上げ60円高の888円で寄って反発、株式分割権利落ち後の高値に肉薄している。前週末に東証から4月1日付けで東証2部から1部への指定替えを承認され、株価指数連動型ファンドの買いを先取りする買い物が入ってきている。業績も順調に推移している。同社は、新潟、長野を中心に書籍・ビデオレンタル店の「蔦屋書店」を展開、中越地震の影響をハネ返し前10月期は2期ぶりに最高純益を更新したが、今期も売り上げ245億4000万円(前期比14%増)、経常利益9億円(同11%増)、純利益4億9000万円(同16%増)を予想、純利益は前期に続く最高利益となる。新規出店を前期の6店に続き5店と積極化、関東地方が8店から18店に拡大、中心が大型ショッピングセンター内の大型店であることやDVDの品揃えが充実するなど商品構成の再構築が効果を上げる。関東地区は2009年10月期までさらに40店に増強する計画を進めており、業績押し上げに寄与する。株価は、昨年6月に権利を落とした1対2の株式分割のあと、10月6日払込期日の公募増資・株式売り出し(発行価額653円)を経て、585円安値から3月1日分割後高値891円まで戻していた。PERは19倍台と市場平均を下回っており、分割落ち以来の4ケタ復帰も遠くはなさそうだ。