自分の分身に働いてもらう

mirainodaifugoo2004-12-27

売買なし。
今日は、なぜかトップカルチャーが売られていました。
原因は分かりませんが、お金に余裕があれば買い増したいところでした。
また、三国コカコーラと昭和シェル石油権利落ち日ということで下落した銘柄が多かったです。
何も心配してないけどね。
上げれば下がる、下げれば上がる。
下げれば安く買えるじゃないですか!


私の家には、82歳になる祖母がいるのですが、昔話をよく聞かされるんです。
「若かった頃は、村で一番多く田んぼを作り、一番働いた。」と。
そういう話を何百回も聞かされるうちに私は疑問に感じるようになったのです。
それは、なぜそんなに働いたのに大金持ちじゃないのかと…。
一生懸命働くことは大切である。
それは誰も否定しない。
でも、なぜ一生懸命働いたかといって大金持ちになれないのか。
これが私が投資するようになった理由の一つなのですが、どうすればお金持ちになれるのか?
それは、お金に働いてもらうことだと思うのです。
一般人にとって、起業するのはなかなか難しいことですよね。
それならば、自分が稼いで貯めたお金というのは、いわば「自分の過去の分身」です。
この分身に働いてもらおうということです。
そこで、株式投資という形で会社に就職してもらい、稼いでもらおうということです。
自分が働くだけでは、自分の給料しかもらえませんが、分身に働いてもらうことで労働者を雇用していることと同じことになります。
この考えが大切だと思うのです。
外貨投資するのであれば、自分の子供を海外留学させてると思えばいい。
これはもう夢が膨らんできたでしょ(俺だけか)。

お金を銀行に預けているだけでは、いつまでも銀行の奴隷のままです。
つまり、利子というのは、銀行の人たちが我々の預金を運用し、そこから経費やら手数料を差し引いたものがようやく私たちに利子という形で分配されるのですから。
これじゃや、いつになっても資産を築くことなんてできませんよ。
貯金して大金持ちになったやつがいれば、俺んところに連れてこいっての(笑)。
それに私たちの預けた預金は、間接的に国債買ったり、株式運用されてるんでしょ。
おまけに運用が下手だから、損失抱えて、最後には国に税金投入してくれと泣きつく。
これじゃ、国民にとっても自分で自分の首を絞めているようなものです。
だったら、俺は自分で運用するよ。
まだまだ元本が少ないから効果は少ないけど、これを長期で運用し、更に複利効果も出てくれば凄いことになりますよ。
「小さなことの積み重ねでしか、大きなことはできない」ってイチローも言ってるでねぇっすか。
たぶん私の場合も、30代後半くらいになってくれば、凄いことになってるかもしれませんよ(笑)。


今日載せた写真は、この前載せたのと同じ所から撮影したものです。
だいぶ雪が積もってきました。
まだ車のタイヤを冬用に替えてないんです。
これが根雪にならないことを祈る。
※根雪(ねゆき)って分かる?
 今、積もっている雪が春まで解けないで積もっていることです。