曽地2014冬の大運動会

ソチオリンピックが開催されるということでソチに行ってきました(2月7日)。
ソチはソチでも新潟県柏崎市の曽地(そち)であります。
ロシアではありません。
そっちかよ(笑)。
前々から私のブログでも申していましたが、ソチオリンピックに引っ掛けて曽地で何かイベントをやればいのになって思っていたのですが、やってくれましたね。
マスコミでも大々的に取り上げられていました。
夜6時30分頃に行ったら、豚汁と赤飯が配られておりました。
さすが新潟県中越地方独特の赤くない赤飯です。
子供を中心に100人くらいの人が集まっていました。
報道もテレビカメラが5台くらいも入っており、関西の方の読売テレビも来ていました。
曽地がこんなに注目されるなんて100年に1回、いや1,000年に1回といっても過言ではありません。
実際のソチオリンピックを大画面で見たりするイベントが深夜まで行われたようです。
私は、20分ほどで帰りましたけどね。
主催が曽地町内会ということで、皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。







・曽地運動会:「ソッチ向いてホイ」五輪にちなんで開催
ソチ五輪の開会にちなんで7日夜、新潟県柏崎市曽地(そち)の曽地町内会などが「曽地2014冬の大運動会」と題した催し(別名・曽地オリンピック)を開いた。「ソチ」にちなんだ名が関心を呼び、住民約400人に加え、地元や東京、大阪の報道陣も40人近く訪れた。

 この催しは、町内会と市民有志が「柏崎とスポーツを全国に発信するチャンス」として先月に開催を決めた。3部形式で、第1部は子供中心のスポーツイベント。第2部は音楽イベントで、第3部は8日未明にソチ五輪開会式のテレビ中継を楽しむパブリックビューイングだ。

 午後6時からの第1部は同市の「中通コミュニティセンター」の体育館で開かれ、小中学生や父母ら約400人が参加。新野久司町内会長(70)の「曽地オリンピックを開催します」という宣言の後、小学生3人が「ロシアのソチに負けずに頑張りましょう」と選手宣誓した。子供たちはその後、地元水球チームの選手らと共に「ソッチ向いてホイ」大会や「スポーツ鬼ごっこ」などで体を動かして楽しんだ。
毎日新聞 2014年02月08日 18時04分(最終更新 02月08日 18時34分)より引用



↓過去の曽地に関するブログはこちら
曽地峠周辺散策 - 「未来の大富豪」の日記
ソチオリンピック - 「未来の大富豪」の日記