トップカルチャー、好業績割安株、低PBR・高配当利回りが下支え

下記のような記事が出ていました。
配当利回りが4.2%ですし、割安感は強いですよね。
それに今期は過去最高益を更新する見通しですしね。
ちなみに下記の記事では、埼玉県や茨城県にも新規出店を計画しているとのこと。
今後も保有を続けていく予定です。
ちなみに今日現在、個別株はトップカルチャーしか保有しておりません。


トップカルチャー、好業績割安株、低PBR・高配当利回りが下支え

トップカルチャー <7640> は、直近安値(346円、11月28日)を底としたジリ高基調が持続しそうだ。好業績割安株として見直せるほか、年初来高値(394円、10月3日)に対する調整もほぼ一巡しているためだ。

 同社は、レンタルビデオを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブの加盟店で、新潟県を地盤に展開し、関東への出店にも力を注いでいる。

 12年10月期の連結経常利益予想は前期比23.4%増の12億5000万円。これまで最高だった07年10月期の11億2300万円を5期ぶりに更新してくる見通し。「利益率の高い柱の3業態(書籍、レンタル、文具)が前年並みを想定しているほか、今年8月に前橋(群馬県)に新規出店した大型店が通年で寄与してくる」(総務課)という。

 12年10月期も大型新規出店を計画。埼玉県や茨城県に大型店舗の新規出店を計画している。初期投資負担が利益面を圧迫するが、増収効果で吸収する見通しだ。

 PBR0.5倍台や予想配当利回り4.2%台が下支え。予想PERも7倍台と割安。

 22日終値は前日比2円安の355円。

12月26日(月)7時49分配信 モーニングスターより引用