家族という病

「家族という病」という本を読んだ。
私みたいに家族の在り方について思い悩んでいる人がいたらぜひ読んでみたら良いと思う。
私が当初想い描いていた家族というものの在り方とは、全然違った現実になっている。
しかし、私はいつも思っている。
徳川家康の精神で耐え抜くと。
耐えて耐えて、耐えたその先に自分の思い描く家族があれば、それで良いではないか。
お天道様は見ている。
身勝手な論理や手法がいつまでも許されるはずがない。
そう、自分に言い聞かせている。

家族という病 (幻冬舎新書)

家族という病 (幻冬舎新書)