33年目の命日

今日は祖父が亡くなって33年目の命日です。
久しぶりに仏壇の前で手を合わせました。
ちなみに三十三年の法要は昨年しました。
私が2歳4ヶ月の時に亡くなっているので、祖父の記憶はほとんどありません。
というか、皆無に近いです。
たまに、祖父と一緒に写っている写真を見ると、そういえばこんなこともあったのかとは思いますが、それが真の記憶なのか、後に作られた記憶なのかは定かではありません。
ただ、祖父は議員をやったり、本を書いたりと私の理想とすることを経験した人です。
私は、家族の中でも祖父の血を色濃く引いてると思っています。
私も一歩でも祖父に近づけるよう日々努力精進してまいりたいと思います。