無色透明無味無臭

水や空気は無色透明無味無臭であるが、それは本当であろうか。
例えば、人間や地球上の動物にとっては無色透明無味無臭であっても、他の惑星から来た生物が水や空気に触れた時、それは悪臭であったり、非常に有害なものであるのかもしれない。
そう考えると、水があるところに生物が存在していると考えること自体、全く無意味な思考なのかもしれない。