日経平均株価が一時12,000円台を回復

日経平均株価が一時12,000円台を回復しました。
為替も1ドル94円50銭〜60銭台と再び円安方向に動いてきたようです。
NHKニュースでも大きく取り上げていたら、親父がまた私に挑発を仕掛けてきました。
私の父は気が小さいので、まともに論争を挑んではきません。
独り言のようだが、いかにも私に言っているかのように大きな声で聞こえるように言うのです。
今日は、「株が上がったと騒いで知るが、突如として暴落して損をするのが歴史の示すところだ」と言っておりました。
本当は全然違うのにね。
逆です。
下がった時に買うんです。
下がった時に買って上がったら売るのです。
上がってから買うのは下手なやり方です。
それに過去の歴史を見れば、長期では株式が一番パフォーマンスが良いのに。


そして、我が家の東北電力株が暴落し、配当がゼロになったのを嘆いていました。
かつて「電力会社は絶対に潰れないから大丈夫だ」と言っていたのにねぇ。
その自信はどこに行ったのですか?
電力会社だってどうなるか分からない時代ですから。
ってか、将来の復活を信じるなら、私はこの安い時期に東北電力の株を買い増ししますけどねぇ。


また、いつも言うのが「株がどうなるか考えるより、もっと他のことに頭を使うべきだ。」と言ってきます。
ってか、あなた他の事にも頭使ってないでしょ。
まぁ、我が父の場合、私のすることにはほとんど反対ですので応戦もしませんがね。
応戦しても平行線のままだから議論の無駄。
私は言ってやりたい、「応戦する力があったら株の方に力を使った方がマシだ」と(笑)。


ってか、あなたの息子は1,000万円の含み益を有しているのだぞ。
そんなこと言う必要もないし、誰にも言っていないので、このブログの読書の方しか知らないことですがね(笑)。