腹の据わった生き方

衆議院議員選挙が公示されました(12月4日)。
新聞記事を見ていたら、ある候補者の紹介で、『公認会計士の資格を取ったのは「政治家として落選を恐れず、腹の据わった判断ができる」と考えたからだ。』と書かれていました。
まさにその通りだと思います。
生きていくためには稼ぐことが必要。
昨今の不況では、なかなか新しい仕事を見つけるのも困難。
一方で、家族を養っていくという使命もある。
そんな中、食べていける資格があれば、捉われることなく自分の判断を貫くこともできるというもの。
まぁ、言い換えれば「腹の据わった生き方」とでも言うべきとこか。
私も30代に入っているが、今のうちにできる勉強はしておきたいと改めて感じた次第であります。