邪推だとは思いますが・・・

ヘッドラインニュースで「市場の一部では、政府・日銀が介入を準備しているとの指摘も」というニュースが出ていましたが、オスプレイを配備する代わりに、為替介入の了承を得たということはあるのかないのか…。
いずれにせよ、準備はできているので早く介入してください(笑)。


・<オスプレイ>日米局長級協議、27日にワシントンで
米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)に配備される予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイをめぐり、政府は25日、日米外務・防衛当局の局長級協議を27日(日本時間28日)にワシントンで開くと発表した。4月にモロッコ、6月に米フロリダ州で起きた墜落事故の原因調査を急ぐよう求め、安全確保策について協議する。

 26日には日米地位協定に基づく在日米軍との協議機関「日米合同委員会」を外務省で開き、運用ルールの検討に入る。2件の墜落事故はプロペラの向きを傾けた時に発生していることから、森本敏防衛相は市街地上空ではヘリモードに限定する運用案を協議するよう省内に指示した。

 配備を前提に運用改善で理解を得ようとする政府に地元は反発を強めている。山口県の二井関成知事、福田良彦岩国市長は25日、森本氏、玄葉光一郎外相と相次ぎ会談。二井氏は岩国基地への搬入に厳重に抗議し、駐機が長期化した場合は「米軍再編問題も見直さなければならない」と空母艦載機などの受け入れを拒否する可能性を改めて示唆した。

 森本氏は「大変な迷惑、心配をかけ非常に申し訳ない」と陳謝。防衛省のヘリパイロットや外部の航空工学の専門家ら16人で作る安全性分析評価チームを同日発足させたことを説明した。来月3日(日本時間4日)にワシントンでパネッタ米国防長官と会談した内容も伝えることも約束した。
毎日新聞 7月25日(水)21時35分配信より引用