節電

3月11日の東日本大震災以降、全国各地で節電が叫ばれています。
私の職場では、蛍光燈を半分くらい点けています。
節電はいいのですが、暗くて目が悪くなりそうです。
電力会社が電気が足りないといって節電しているのに、そのおかげで、目が悪くなったら困ったものです。
この夏、節電のおかげで停電といった事態は避けられたわけですが、これだけ原子力発電所が停止していても電力不足にならなかったのですから、今後はもう原子力発電所を造る必要ないでしょ。


それに技術革新のおかげで20年前のテレビの10分の1の消費電力で見れるテレビも出ています。
冷蔵庫や洗濯機も消費電力を抑えた製品が中心となっています。
そう考えると、今後は火力とか原子力といった一極集中型の発電より、太陽光や風力発電等、分散型の発電が注目されてくると思います。