インドルピー

本日からFXのレバレッジ規制が50倍から25倍へ強化されました(8月1日)。
私は、この規制には反対です。
あらゆる投資機会は確保されておくべきです。
その上で、自己責任の下で取引すればよいだけの話だと思います。


さて、さらに本日から、人民元、韓国ウォン、インドルピーの取引も可能となりました。
私は、インドルピーを1枚だけ購入してみました。
どう動くか、スワップがどう付くか放ったらかしにしておこうと思います。


人民元や韓国ウォンも興味はありますが、あれだけ反日感情をあらわにしていると買ってみるという気持ちが湧いてきません。
ならば、売ってみるのも手でしょうね。


・FX取引額の上限引き下げ…相場影響は限定的?

金融庁は1日、少ない元手(証拠金)で多額の外貨を売買できる外国為替証拠金取引(FX取引)の規制を強化し、証拠金の50倍としていた従来の取引額の上限を25倍に引き下げた。

 投機的な取引を防ぐのが狙いだ。

 取引業者の多くが7月中に自主的に25倍に引き下げる対応をしており、この日の相場への影響は限定的だったようだ。「取引額は一時的に1割程度減るだろうが、規制で透明性をアピールできれば、投資家の参入が増え、取引額は増加に転じる」(セントラル短資FXの阿草龍二氏)との見方もある。

 FX取引をする個人投資家は、外国為替市場の円取引の約3割を動かしていると推計されている。しかし、高倍率で売買して相場を読み誤ると、多額の損を被るため、金融庁は昨夏初めて証拠金の50倍を上限にするなど、規制を強化してきた。
読売新聞 8月1日(月)18時24分配信より引用