BOOK&CAFEスタイル

トップカルチャーの記事が掲載されていたので、備忘録として引用させていただきました。


先日ですが、私も友達と初めて併設されたカフェを利用してみました。
休日だとかなり利用しているお客さんが多いです。
ってか、出来たばかりの頃は、利用している人の姿はあまり見たことがありませんでした。
しかし、最近では、この「BOOK&CAFEスタイル」というのが受け入れられてきたのか、利用しているお客さんを多く見かけます。


私は、カフェラテを飲みましたが、ちょっとリッチな感じで美味しかったですよ。


本を読んだり、お喋りをしたり、勉強している人もいました。


今後、他の店舗でも併設されていくのだと思いますが、今までの書店とは一味違った新しい試みとして、注目しております。



・先読み作戦指令室=トップカルチャー:順調な業績進ちょく率、カフェ融合スタイルにも期待

 書籍、CD、DVDなどの複合店「蔦屋書店」を展開しているトップカルチャー<7640.T>をマークしたい。

 11年10月期連結営業利益は10億8000万円(前期比15.0%増)の見通しだが、11年4月中間期(10年11月−11年4月)の同利益は震災による被害があったものの、7億6400万円(前年同期比40.8%増)と業績進ちょく率は高い。

 タリーズコーヒーをテナントとして加えたエンターテイメント・コンテンツとカフェが融合した“BOOK&CAFE”スタイルへのリニューアル化の推進も今後の期待材料だ。

 株価は330−350円を軸にしたもみ合いとなっているが、13週移動平均線がジリジリと上向き転換してきており、いずれもみ合い上放れの局面も訪れそうだ。PERは9倍台、PBRは0.5倍台と割安感も十分。10月期末の配当は7.5円、300株以上の株主にはレンタル優待券または図書カードの株主優待も付く。

 午後零時30分時点の株価は2円高の342円。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2011-06-21 13:21)より引用