今日は３０歳最後の日（１２月７日）。
この３０歳という歳を振り返ってみると、多くの経験を積むことができたと思います。
まずは、オフ会への初参加。
全国の同じ誕生日の人と会ってみるというのは、小学生の頃からの夢でした。
初めて参加するというのは勇気がいることでしたけど、参加してみてとても良い刺激を受けました。
次もオフ会の話ですけど、お城のオフ会に参加したことです。
群馬県の金山城を約４０人という大人数で登ったというワクワク感は今でも鮮明です。
実は、初対面の人とお会いして話すのは苦手なんです。
でも、そんな自分が嫌でした。
変えたい。
変わりたい。
そんな強い思いから、いろいろな場に参加した次第であります。
さわかみファンドの澤上篤人さんからサインを貰ったのも記念の一つですね。
「時間だけは待ってくれないからね」という言葉が印象的でした。
それから、全国制覇。
何といっても、これが大きいよね。
４７都道府県に行き、城を中心としながら多くの地方の実情を見ることができました。
これは大きな記念となり、大きな経験ともなりました。
いつ立候補要請があっても講演要請があっても大丈夫です（笑）。
３０にして初めて飛行機にも乗りましたしね。
以上、３０歳という１年を振りかえってみました。
貴重な経験を多く積むことができました。
留守がちで迷惑をかけた家族、有給休暇を取りまくって迷惑をかけた職場の皆さん、そしていつも温かく応援してくれた読者の皆さん。
全ての皆さんに感謝いたします。
