2009-06-04 織田信長最後の新説 織田信長最後の新説という本を読みました。 中でも新鮮だったのが、「織田信長が居城を移ったのは飢饉のため」という説です。 飢饉になると町が廃れ、疫病が流行ったから居城を移したということではない。 一言で言えば、「不況対策の公共事業」ということです。 蓄えた金を使い、町を造れば、労働者にも金が行き渡り、不況対策になるというもの。 う〜む、興味深い説だと思います。 [rakuten:book:13198746:detail]