再び金価格が上昇しているようです。
サブプライム問題で、株や債券などペーパー資産に?マークが付いてますからな。
やはり実物資産である金に注目が集まっているのでしょう。


下記のデータは平成20年9月末現在のものです。
出来れば毎月データの集計をしたいのですけど、年に2回しか報告書が届かないもので・・・。つまり、2月現在では、合計52万円分の買付となってるはずなんですがね。それは、未算入です。時価評価は、平成21年2月20日現在です。
こうゆふうに上昇してくると、含み益の見てニヤニヤしてるのですけど、まぁ、売却する必要はないですな。


先日、金にいての本を読んでいることを書きましたが、読み終わりました。
印象に残ったのは、「有事の金」という概念です。普通、戦争とかテロとか有事の時には金を買いましょうという意味に解釈されてますが、
平時に金を買い、有事で売る
のが正しい投資法であるということです。
塵も積もれば山となる、千里の道も一歩から、こういう地道な投資法が私にはあっているようです。