タモリさんもビックリ！？

私は子供の頃からアホやエロいことを考えるのが好きだった。ある時、何人かで集まって、歴史の資料集からエロいことを考えようということになった（何をやっとるんだ）。
「マジメなところから笑いを作る」これが私の笑い哲学であります（アホ）。
やっぱ、どっかで知的・文学的センスを含んでませんとな（ないない）。
最優秀作品は次のネタになりました。
戦国時代から安土桃山時代、そして江戸時代にかけて天下取りの役割を餅つきに例えた有名な歌があります。有名なので皆さんも知ってると思います。

「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに食うは徳川」

このぉ〜、天下取りがどのように行われたか、非常に分かりやすい名句だと申せましょう。
しかし、我らがアホは、これを改造し、しょうもない句を作ったのでした。
それでは、発表します。大いに笑ってください。想像しながら、この句の良さを味わってください。

「織田がヤリ、羽柴が撮りしエロビデオ、座りしままに見るは徳川」

ふっ。
どう？光景が思い浮かぶでしょ。
織田信長さんが出演者で、撮影が羽柴秀吉さん。鑑賞してるのが徳川家康さん。
資料集って、だいたい挿絵が入ってると思うんですけど、挿絵も変えちゃうか。
それじゃあ、教育上問題ですな。
ＰＴＡからの苦情が来ますわ（笑）。
子供に見せたくないブログなんってね。
こういう想像力ってのは、凄いですからな。
これも、まかなか笑いのツボを得ているというか、素晴らしい名句であります（笑）。
良い子の皆さん、テストでこんな解答しちゃダメですぜぇ。

日本の将来や真面目はことを考えてる男が、一方ではこういうアホなお笑いを作ってるわけであります。
またそのギャップってのがいいんですわな。
それにしても、しょうもないアホですわ。

タモリさんもビックリ！？

それじゃぁ、せめてもの償いとして天下取りを目指した、御三人方の作品を紹介しておきませう。