再び原油高?

mirainodaifugoo2006-12-04

売買なし。



昭和シェル石油が頑張ってくれてます。
原油価格が再び上昇とかで、買われているようです。
ほんと、相場ってどう動くか分かりません。
分からないんだから、考えなければよいのです。
ただ、長期的に考え、「自分はこう思うから買うんだ」という理念というか考えがあるからこそ行動するのである。

それから、配当の権利取りですね。
1,000株だと、18,000円(税引前)になる予定です。



今週は、トップカルチャーが決算発表ということで、サプライズがあれば…。



・石油関連株が軒並み高、OPEC議長が追加減産発言、NY原油高を材料視

 NY原油先物高を材料視し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> 、新日石 <5001> 、昭シェル <5002> 、コスモ石 <5007> 、新日鉱HD <5016> 、AOCHD <5017> 、出光興産 <5019> など石油関連株が軒並み高となった。OPEC(石油輸出国機構)のダウコル議長が、「12月14日のOPEC総会で日量50万バレルの追加減産を決める可能性がある」と発言したと伝わり、1日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近1月物が5日続伸し、前日比0.30ドル高の1バレル=63.43ドルで取引を終了した。

提供:株式新聞社

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社



・昭和シェル、太陽電池パネル初年度から半数を海外へ出荷

 昭和シェル石油は07年1月から量産を始める太陽電池パネルの半数を初年度から海外市場へ出荷する。優遇策で需要が急増しているドイツを中心とした欧州市場からの強い引き合いに対応する。国内向けよりも1ワット当たり100円程度高い価格で販売できるという。そのため当初の生産規模は小さいものの、収益性は確保できる見通しで、太陽電池事業では初年度の黒字化も視野に入った。

 同社は化合物半導体を応用したCIS(銅、インジウム、セレン)太陽電池を開発。商用化を目指して宮崎県に専用工場を建設し、試作運転に入っている。生産量は一般家庭5000戸分に当たる年2万キロワットでスタートする。国内では系列の液化石油ガス(LPG)販売事業者や住宅メーカーを使った販売網の構築を急いでいるが、事業を軌道に乗せるために当初から採算のいい海外へも積極的に売り込む。