日本相場師列伝

mirainodaifugoo2006-11-07

売買なし。



風の強い1日でした。
冬になると日本海側ではこういう天気が多くなります。



今日は昭和シェル石油のチャートを載せてみました。
今年の7月以降のものですが、下落を続けた後、じわじわと上昇基調です。
12月は配当取りの季節なので、これからも底堅い動きが期待できるのではないかな(希望的観測)。



昨日の夜、車のガソリンを入れに行ったついでにトップカルチャーのお店に寄って来ました。
すると、たまたま「日本相場師列伝」という怪しげな本を見かけました。
帰って見ていると1人、新潟県出身の人がいました。
高橋直治という人で、柏崎市出身の人でした(おっ、同郷)。
北海道の小樽に渡り、小豆相場で活躍した人らしいです。
ただ、「儲けも豪快だったが、散財もケタ違いだった。」らしいです。
衆議院議員にも3回当選しました。


私は郷土の歴史には詳しい方だと自負していましたが、この人の存在は知りませんでした。
もう少し詳しく知りたい気分になりました。

相場なんて言葉は、怪しげで私の好む言葉ではありません。
しかし、彼らの生き方、心情から何か資産運用の参考になればと思う次第であります。


トップカルチャーの10月の月次が出ていました。
ここは10月決算ですので、これで1年の成績が出たわけです。
通期の売り上げでは前年比で15.7%アップということでした。
決算発表は12月8日ということです。
また、11月下旬に南大沢店(東京都)をオープンさせるということなので、都合が付けば行って見ようかと考えています。
そもそも今年中に東京散策に行く予定でしたので…。