図書館

売買なし。



何年かぶりに図書館に行って勉強してきました。
学習室ってのがあって80人近く自由に勉強できるようになっています。
利用している人は8人と少なく、落ち着いた環境で集中できました。


図書館の学習室といえば、かつて面白い記事を見たことありました。
「図書館とは、本を借りたり読んだり、調べたりするところで勉強する場所ではない。勉強なら家でやれ。」というもの。
世の中には面白いこという人がいますねぇ。
私より変人です。
まぁ、確かに一理ありますけど、図書館という場所が、住民の知識・教養を高める場所であると考えるならば学習室もOKかなと、私は思いますな。




CCCについて面白い記事が出てたので載せておきます。



・12日CCCが大幅高、「単なる小売業ではない」

 CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が大幅高となっている。大和総研が11日付でレーティングを新規1とした。
 CCCは「TSUTAYA」におけるDVD、CDのレンタル・販売業務を主力とする。大和総研では、今後、通信会社が解約防止の観点から「音楽再生ケータイ」の普及拡大に力を入れることがCCCの事業拡大に結びつくと見ている。デジタル携帯オーディオの約10倍に当たる約500万台が1ヶ月間に出荷される携帯電話を通じて音楽を楽しむ人が増えると、CDの購入など「音楽にお金を払うこと」への大きなきっかけとなる「音楽への接触頻度」が高まり、結果としてCDの販売・レンタルの需要が大幅に増えるとの構図が描かれている。
 また、900万人超のネット会員のユーザーデータを大規模に収集し、それをTSUTAYAの集客に生かすビジネスモデルを持つことから、大和総研ではCCCを「実質的なネット業者」と位置付けている。しかしながら、株価は来期ベースのPER20倍と単なる小売業の評価にとどまっており、株価水準には割安感が強いとしている。大和総研では目標株価を2000円とした。(S.K)
[ラジオNIKKEI2006年07月12日]
ラジオNIKKEI) - 7月12日10時31分更新



・CCCが7日ぶり反発、大和総研の新規「1」を好材料

 カルチュアー・コンビニエンス・クラブ(CCC)が7日ぶりに反発し、一時75円高の1339円まで買われた。大和総研が11日付で新規に投資評価「1」(強気)とし、好材料視された。
 同社はビデオ、CDレンタル、書籍、CD販売の「TSUTAYA」をフランチャイズ方式で全国展開。6月の既存店売上が、CD販売の不振から前年同月比3.5%減となったことを嫌気して、株価はここ調整局面にあったが、6日連続安で目先調整一巡感が出てきたことも買い気を誘う要因となった。

提供:株式新聞社