有沢製作所を１００株売却。
久しぶりに利食い売りしました。
有沢製作所はここ数日上昇していますが、上値は重いように思います。
特に前回窓を開けて下落した２８００円近辺は売り圧力が強いのでは。
今日は多くの銘柄が上昇していました。
進和は、もみあい状態から力強い陽線が出ましたので、今後も期待できると思います。
ＮＤドルも上昇してきています。
スワップ金利も５千円を超えました。
週明け３日の東京株式市場は、日本銀行が同日発表した３月の企業短期経済観測調査（３月短観）で景気の回復基調が確認されたとして、全面高の展開となった。
東証第１部の時価総額は５５８兆９９３５億円と、１９９０年２月以来の規模に膨らんだ。
日経平均の終値は、前週末比２７３円６５銭高の１万７３３３円３１銭と７営業日続伸し、終値としては２０００年７月以来約５年９か月ぶりに１万７３００円台を回復した。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は一時、同３０・７４ポイント高い１７５８・９０を付け、取引時間中としては９２年１月以来の高値となった。終値は同２６・４８ポイント高い１７５４・６４だった。第１部の出来高は、約２１億４３００万株。
３日は、「短観で０６年度の設備投資の堅調さが示された」（準大手証券）などの見方から、銀行や小売り、不動産など内需関連株が買われた。また、円安の進行を受けて電機や精密機器など輸出関連株も値を上げた。
（読売新聞） - 4月3日21時29分更新
