ソフトバンクが黒字化

今週末の総資産は、６２０万円程度ってことで、最高時より９０万円のマイナスのままです。
私の場合、情報技術開発が大きく下げてますので、その影響が大きいみたいです。
今では、１００株しか保有してませんが…。

ソフトバンクが黒字化ってことで。
月曜上げて欲しいものです。
利食いたいから（笑）。

トリノオリンピックが始まりましたね。
上村愛子、惜しかったですね。
誕生日近いし、可愛いので応援してたのですがね（笑）。
しかし、マスコミって実力とルックスどこに注目してるのかねぇ。
特に、ゴルフ。
誰とは言いませんが（笑）。

人は外見が大事なのではありません、見た目です（笑）。
綾小路きみまろでは、ありません（笑）。

｢社長、命｣って、本を読んでいます。
石原裕次郎の闘病生活を中心に書かれています。
私は、裕次郎世代ではないですし、石原裕次郎といえば西部警察でしか知りませんけど、戦後の日本人の心に大きく影響を与えた人物だと思います。
まぁ、私の場合、裕次郎のまねをしている｢ゆうたろう｣が好きなのですけどね（笑）。

社長、命。

・ソフトバンクの10─12月期営業利益は235億円、通期も黒字化へ

　［東京　１０日　ロイター］　ソフトバンクが１０日に発表した２００５年１０─１２月期連結決算は、営業損益が前年同期の７５億円の赤字から２３５億円の黒字に転換した。ＡＤＳＬ（非対称デジタル加入者線）などブロードバンド（高速大容量）・インフラ事業の採算が改善し、業績に大きく寄与した。四半期ベースの営業黒字は２期連続。直近４四半期の推移をみると、１１０億円の赤字、３１億円の赤字、７５億円の黒字、今回の２３５億円の黒字と、収益は急ピッチで回復している。
　
　事業別の営業損益は、ブロードバンド・インフラ事業が９３億円の黒字（前年同期は１２４億円の赤字、前四半期は３４億円の黒字）、インターネット・カルチャー事業（ヤフー<4689>）は１９２億円の黒字（同１２８億円の黒字、同１７１億円の黒字）、固定通信事業（日本テレコム）は１７億円の赤字（同１４２億円の赤字、同１２１億円の赤字）だった。

　全体の売上高は前年同期比１１％増の２８７４億円だった。イーコマース事業、インターネット・カルチャー事業、固定通信事業、ブロードバンド・インフラ事業が前年同期比、前四半期比ともに拡大、売り上げを押し上げた。
　経常損益も１１２億円の黒字（前年同期は８０億円の赤字、前四半期は４億円の赤字）に、最終損益も２２０億円の黒字（同２６５億円の赤字、同６９億円の黒字）に、それぞれ改善した。

　２００５年４─１２月期は、売上高は前年同期比４４％増の８１０２億円、営業損益は２７９億円の黒字（前年同期は１４３億円の赤字）、経常損益は２２億円の赤字（同３３９億円の赤字）、最終損益は１７８億円の黒字（同３２６億円の赤字）だった。この結果、同社は通期業績予想を公表していないものの、通期営業黒字を達成できる見通しとなった。

　孫正義社長は都内で会見し、各事業が順調に推移していることから「何か懸念事項で大きく下ぶれることはあまり考えられない」と語り、今後の展開に自信を示した。
　
　＜ライブドア支援は否定＞
　
　孫社長は決算発表の席上で、厳しい経営環境下にあるライブドアの支援について否定的な見方を示した。
　孫社長はライブドアについて「報道等で知る限りでは、たいへん問題のある経営をされたのではないかと感じている」と指摘。その上で「ライブドアやそのグループに事業的にかかわるとか支援するといったことは現時点では考えていない」と語った。
　
　また、ボーダフォン（東京都港区）から携帯電話回線を借りる方向で交渉しているとの一部報道に対しては「いろいろな憶測が出ているが、あらゆる選択肢を検討している最中でまだコメントできる状況にはない」と述べるにとどめた。
　
　
・上村は５位、里谷は１５位　メダル狙う国母、中井ら

　トリノ五輪第３日（１２日）スノーボード男子ハーフパイプで国母和宏（北海道・登別大谷高）中井孝治（アメリカン）らがメダル獲得を目指す。スキーはアルペンの男子滑降、男女の距離複合などでもメダルが決定。
　第２日（１１日）はフリースタイルスキー女子モーグル決勝で上村愛子（北野建設）が５位、里谷多英（フジテレビ）は１５位、伊藤みき（滋賀・近江兄弟社高）は２０位。ノルディックスキー・ジャンプノーマルヒルは葛西紀明、伊東大貴（ともに土屋ホーム）と予選免除の岡部孝信（雪印）が１２日の決勝に進出したが、原田雅彦（雪印）は規則違反で失格した。
　スピードスケート男子５０００メートルは宮崎今佐人（緑陽会）が２１位、牛山貴広（エムウエーブ）は２７位。（共同）
（共同通信） - 2月12日17時40分更新