東証でシステムダウン

売買なし。
ってか、不発がありました。
朝早く出て、ニューメジャーエコノミーズFの売却を申し込んだのですが、今日は海外市場が休場のため売却できないとのこと。
また明日注文出さないとな。

それから10時くらいに株価を調べたら、東証で売買停止ということでした。
そのくせに、5年ぶりの高値を更新しやがってんの。
当銘柄は、なぜかコーエーが急落してましたが、その後だいぶ戻して終わりました。
また、それでも他の銘柄が堅調でしたので、昨日と変わらずといったところでした。


日経平均終値、01年5月以来の1万3800円台

 1日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)は大幅続伸。終値は前日終値比261円36銭高の1万3867円86銭と、年初来高値を更新し、2001年5月24日以来の1万3800円台を回復した。

 東証株価指数(TOPIX)も同28・29ポイント高い1473・02と大幅続伸。連日で年初来高値を更新し、2000年10月10日以来の水準となった。第1部の出来高は約17億9000万株だった。


富士通に賠償請求の可能性 大規模システム障害

 東京証券取引所は1日、株取引の全面停止を引き起こした大規模システム障害の原因が、10月に行ったシステム増強の際に切り替えた売買プログラムに欠陥があったと断定し、システム開発を担当するコンピューター大手の富士通と共同で、欠陥が生じた原因の詳細な分析に着手した。
 東証がプログラム作成を全面委託している富士通は、謝罪の意向を示しており、富士通に対する損害賠償請求に発展する可能性もある。
 一方、東証を監督する金融庁は事態を重大に受け止め、証券取引法に基づいて障害の原因や再発防止策について、15日までに報告するよう東証に命じた。深刻な不祥事の影響は、東証首脳や役員の進退問題に及ぶ可能性がある。
共同通信) - 11月1日18時14分更新


・住宅金利、年3.32%に引き上げ 住宅金融公庫

 住宅金融公庫は1日、自宅新築など個人向け融資の基準金利を、35年固定で0.13%引き上げ、年3.32%(現行3.19%)とすると発表した。長期金利の上昇を受けた措置で、引き上げは2カ月ぶり。4日の申し込みから適用する。
毎日新聞) - 11月1日18時24分更新


・円続落、116円半ば 03年9月以来の円安水準

 1日の東京外国為替市場の円相場は、米金利の先高観を背景に円売りドル買いが進んで続落、1ドル=116円半ばと2003年9月16日以来、約2年1カ月ぶりの円安水準で取引された。
 午後5時現在は、前日比88銭円安ドル高の1ドル=116円53−56銭。ユーロは21銭円安ユーロ高の139円76−80銭。
 前日に発表された米経済指標が堅調だったため、米金融当局が利上げを継続するとの観測が強まり、朝方はドル買いが先行。その後、輸出関連企業からのドル売りが断続的に入り、もみ合った。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)を1日夜に控えているが、市場では「声明内容に変化はない」との見方が支配的だ。「ドルの下値不安は一掃されており、円安基調は続く」(大手銀行)との声が聞かれた。
共同通信) - 11月1日18時18分更新