10年前、今、そして10年後

10年前の1995年は、まさに激動の年であった。
総理大臣は、社会党の村山富一さんでしたよね。
眉毛が印象的な(笑)。
1月17日には阪神大震災
この日、学校に行く前にテレビを付けると神戸の何とか駅が崩壊したとかいう情報が流れていたが、詳しいところまでは報道されていなかった。
学校の授業中に担任が、神戸の大震災で犠牲者が多数出ていると言っていました。
家に帰ってテレビを見まくっていたという印象はない。
中学3年。
ちょうど高校受験まで残り2ヶ月をきっている段階であり、テレビを見ている余裕などなかったからだ。
3月には、無事希望の高校に合格し、暇な1ヶ月を送ることになる。
しかし、あれは3月20日でしたっけ?
地下鉄サリン事件が発生し、某新興宗教がワイドショーを独占していた。
暇なので、毎日テレビ見てました。
この集団はいったい何なのか?
4月からは、高校生活が始まり、一応進学校だったから勉強は大変だったけど、ワイドショーを見まくってて成績はいまいちだったかな(笑)。
何でこんな話を書いたかというと、DVDのすご録を買ったんで、VHSからDVDに移し替えをしているのですが、ビデオを整理していたら、10年間のビデオが出てきたからです。
ジョーユーやアオ弁、そして何よりも異彩を放っていたのが横山昭二弁護士である。
あの「も〜お、やめて」ってやつ。
土木作業員をしながら勉強して司法試験に合格したんだって。
すごいなぁ。
大学は中央大学法学部だったようですが。

まあ、そんなことはどうでも良いのですが、10年、まぁ長いといえば長いし、短いといえば短いし。。。
10年前に、10年後の自分をどう考えていたか…。
ちょっと覚えてます。
就職はしているだろうな、結婚はしていないだろうなって(笑)。
でも、まさか株式投資をしているとは想像もしてませんでしたな。

それではこれから10年後どうなっているか?
今の仕事、続けてるかな、たぶん。
株式投資は続けているだろうなぁ。
大富豪になっているかな(笑)?
意外に、日経平均なんかバブル時の最高値を超えて4万円台とかなってても全然不思議じゃないと思いますし、1ドル200円くらいになってても全然不思議じゃないでしょうけど。

まぁ、日々の積み重ねが将来を作るわけでありまして、自分次第ってことですわな。
夢と希望を持って生きたいものですわな。


まぁ、そんなわけで、投資の話なんか毎日書くほど話題もないし、時々こうやって雑文を書いていきますわ。