好調に推移

株式の売買なし。
ただし、臨時収入がありNZドルを少々買い増ししました。


本日は好調に推移した銘柄が多くありました。

ハードオフコーポレーションは100円高の2,970円となりました。
東証1部上場の記念配当を5円付けて、年間配当25円となります。
分割はないのねぇ(笑)。


トップカルチャーが第1四半期連結決算の発表を行いました。
前半は地震の影響もあったようですけど、順調に推移しているといえると思います。
既存店売上高も100%以上で推移しています。
私は、これが大切なことだと思うのです。
いくつかの小売店の月別売上高を見てきましたが、100%を割っているとことが多くあります。
その中で、トップカルチャーは確実に100%となってます。
かつて私が、この事を掲示板で書いたら、「そんなの当たり前だ」と反論してきた人がいましたけど、その当たり前ができてない会社がいかに多いか…。
トップカルチャーのようなお店は、商圏範囲がほぼ決まっていますので、爆発的ヒット商品が無い限り既存店売上高が急に120%とか150%となになることは少ないと思うのです。

私は立派だと思う。     


ワタミフードサービスは24円高の993円となりました。
優待もらうより、売却した方が有利みたい…。



・見所・仕込み処ダイニチ

 ダイニチ工業を28日終値648円から中期狙いしたい。株価は昨年11月1日昨年来高値697円のあと530円台まで調整を挟んで下値が切り上がる強い動き。来3月期予想PERは15倍(予想1株利益42.1円)と割安感が戻り、2%配当利回りの13円配当、0.6倍のPBR(1株純資産953円)にも魅力が出てきた。
 単独決算の前3月期経常利益は販促費負担増や単価下落で前々期比28%減の10億200万円だったが、今期単独経常利益は前期比40%増の14億円、純利益は同2.2倍の7億円(1株利益36.7円)予想。主力の業務用大型石油ストーブは前期並みだが、家庭用加湿器セット新暖房機、個人用ストーブも新小型モデル中心に数量増。それに伴う稼働率効果もあって鋼材高を吸収して採算が改善している。生ごみ処理機は新たに100キログラム対応機を投入。来期連結経常利益は16億円、純利益8億円予想。新製品効果が本格化する。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社