芝浦電子が連日の大幅高

芝浦電子を100株売却。


上昇ピッチが早すぎる感じがするのですが…。
かつての私ならここでまた調子に乗って買い進めていたでしょうけど、今は違います(笑)。
上げたら売る、下げたら買えば良いのです(実際はなかなか難しいですけどね)。
残り200株となってしまいました。
まぁ、最低でも100株は残しておきたいので、利確できるのは残り100株です。


外国為替の方は米ドル以外の通貨に対しても円高が進行してきました。
余剰資金があれば買い増ししたいところです。
尚、下記の記事のとおり日本の財政が破綻寸前である記事がありました。



・公債残高、GDPの1.9倍=「改革と展望」悲観シナリオ−2種類試算、全容判明

 政府が20日の経済財政諮問会議でまとめる「構造改革と経済財政の中期展望(改革と展望)−2004年度改定」の全容が17日、明らかになった。この中で、歳出抑制が進まず日本の財政への不信感から金利が大幅に上昇するという悲観的な試算を初めて提示。その場合、国や地方の借金である公債の発行残高は名目GDP(国内総生産)の1.9倍にまで増加すると見込んでいる。
 「改革と展望」は従来、公共事業関係費を毎年3%削減するなど歳出削減努力の継続を前提に試算していたが、「楽観的過ぎる」との批判が政府・与党内にあった。このため、内閣府は今回から「基本(改革進展)ケース」と「非改革・停滞ケース」の2種類の試算を提示する。 
時事通信) - 1月18日7時1分更新


・日本の1人当たりGDP、6位から9位に後退

 内閣府は14日、2003年暦年の1人当たり名目国内総生産(GDP)は、3万3727ドルとなり、経済協力開発機構OECD)加盟国30か国のうち、前年の6位から9位に後退したとする試算結果を発表した。

 日本も、景気回復や円高の影響などで前年比7・9%増となったが、ユーロ高が進んで、ドル換算額が増えたアイルランドアイスランドスウェーデンの3か国に抜かれた。

 日本の1人当たり名目GDPは、1993―94年は1位だったが、その後は円安や景気悪化で1998年に6位に後退した。その後、2000年に2位まで前進したが、2001年以降は3年連続で順位を下げている。
(読売新聞) - 1月14日23時22分更新