地元関連銘柄

トップカルチャーを200株買い増し。
上値を追いかけるつもりはないが含み益も増えてきたし、200株上積みした。
業績や成長性からいっても大きく下げることはないと考えている。
また、200株分は急激な上昇があった時に利食いたい。
中期目標で時価総額300億円を目指しているんですから、今の70億円程度の水準からするとまだまだ成長性はあるでしょう。
下記のページの2004年12月18日の個人投資家向け説明会の説明を聞きましたが、はじめて担当者の生の声を聞いて感動ものでした。


http://www.irstreet.com/j/index.jsp?brand_code=7640

尚、本日トップカルチャーから株主総会の案内が届いた。
権利獲得日には100株しか保有してなかったようです(笑)。
ここも株主数増えたし、早いうちに東証1部上場を果たして欲しいものです。


・岡本硝子を新規に100株購入。
以前からマークしていた銘柄。
最近レポートが出されたらしく大きく上昇しているが、高値から比べれば半額である。
また、新潟県に工場を造るということで、地元関連銘柄としても購入してみた。
やはり地元関連銘柄は情報も入手しやすいし、地元の雇用促進にもつながる。
こういう企業は応援してあげたいものだ。
他にも、コロナ、北越工業、アークランドサカモト、原信など地元関連銘柄は絶えずチェックするようにしている。
長期での保有を考えた時、地の利があるということは重要である。


・芝浦電子を200株売却。
複数単元保有していることは大切である。
徐々に利食いできるから。
芝浦電子、鈴茂器工にしろ1回利食いしているので、残りの保有株は安心して見ていられる。



本日は全体的に下落した銘柄が多くありました。
そりゃそうでしょ、ここまで上昇してきたのだから下落する日もあります。
まぁ、そういうことです(笑)。


岡本硝子にはみずほインベスターズ証が新規「1」でカバー開始、高成長性を評価と

 岡本硝子にはみずほインベスターズ証券が7日付でレーティングを「1」に設定、新規にカバーを開始した。同社は特殊ガラス、薄膜分野に強みを持つガラス専業メーカーであるが、みずほインベスターズ証のリポートによると、「光学事業はプロジェクター、プロジェクションテレビ市場の拡大に伴い高成長が持続、製品競争力でも優位にある。今期予想PER40.5倍(6日時点)とジャスダック市場平均28.5倍を上回る水準にあるが、06年3月期は20.3倍、07年3月期では17.8倍となっていることで、中期予想ベースではむしろ割安感が顕在化すると考えられる。製品競争力、高成長性を評価し、最上級の『1』でカバーを開始する」(大澤充周アナリスト)としている。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社