甲府城

山梨県甲府市甲府城へ(8月28日)。
築城者は、浅野長政
築城年は、1590年代。


甲府城は別名「舞鶴城」とも呼ばれており、豊臣秀吉が江戸の徳川家康を監視するために造らせた城であります。
ですから、甲府城武田信玄とは関係ありません。
甲府城へは約1年ぶり、そして2回目の登城となります。
今回は、まず日本100名城のスタンプを押してから、簡単に見学しました。
それにしても、この石垣の素晴らしさには圧倒されます。


続いて、甲府駅前の武田信玄銅像へ。
まぁ、前にも来た事はありますが、甲府の地に来たからには信玄公へ挨拶せにゃ申し訳が立ちませんからな。
ん〜、今日も堂々たる風格で。
「動かざること山の如し」って感じの堂々たる風格のこの銅像が大好きであります。
例の如く、正面から、そしてアップで、さらには後ろ姿をいう具合で撮影しまくりでした(笑)。


きっと信玄公もビックリされていたことでしょう。
「また、越後から上杉謙信カブレした男が来たな」と…。

↓参考リンク(前回の甲府城訪問の記録)
甲府城 - 「未来の大富豪」の日記
↓参考リンク(前回の躑躅ヶ崎館訪問の記録と武田信玄銅像
躑躅ヶ崎館 - 「未来の大富豪」の日記


鍛冶曲輪門





天主台

甲府駅前の武田信玄銅像