中学３年の時、もう卒業だから学級会の時間にはクラスみんなで楽しむというイベントが多く行われていた。
ある時、クラスの男女（＋担任教師）でトッチボールをすることになった。
男の子は女の子にはあまり強く当てないとか、微笑ましい光景が見られていた。
が、しかしである。
ここで事件が発生した。
最悪最低な担任教師が本気で投げたボールが女の子の頭部に当たった。
女の子は泣き出した。
教師は、近寄り「ごみんにぃ」と誤った。
「ごみんにぃ」じゃねぇだろ。
アホが！
で、その後はその教師、静かに見ていた。
ちなみに、女の子はその後、何もなく無事でした。
バレーボールのボールを使っていたのが幸いしたのでしょう。
良かった。
それにしても、ロクでもない教師だ。
周りも、そう言っておりました。
