組合選挙

職場の労働組合の選挙が行われました。
私の職場の選挙は、いわば信任投票のようなものです。
委員長1名、書記長1名…という感じで定数と同数の候補者が印字されており、新任する人に〇を付けるという仕組みです。
で、開票の立会をした人から話を聞いたのですが、「ほとんどの人は全ての候補者に〇を付いていたのに、1人だけ〇を付けている人と付けてない人がいましたんですよ。」ということを聞きました。
私は、「へ〜。」と言っていましたが、実はそれ私なんですけどね。
100%信任なんて民主主義の世界で変です。
だから私は〇を付けたりつけなかったりしたんです。
最高裁判所裁判官の国民審査の時だって、〇を付けたりつけなかったり、わざと集計作業を難しくしてやってます。
そもそも私、組合嫌いなんです。
委員長とか、書記長とか、そういう言葉も嫌いです。
ソ連の世界みたいで。
とにかく、私は相当の変人です。