6月5日以来の1ドル100円

6月5日以来の1ドル100円となっております。
1ドル100円というのは、投資家にとって大きな心理的な節目ですが、私個人にとっても大きな節目であります。
1ドル100円より円安になると、評価額も2,000万円台の大台に乗ります。
ちなみに6月5日の評価額は、1,820万円でしたから、その当時より、1ドル100円での評価額は増えております。
そういえば、6月6日から7日にかけての大暴落で得た利益が大きかったからなぁ。
ご覧のとおり建玉が多くなりすぎているので、この辺で少しは利益確保しておきたいと思います。
毎回申している通り、今後の動きは分かりませんが、円安になるという確固たる信念を持ち、短絡的な取引に出なかったことが、この含み益回復の大きな要因であると思います。
何と言っても、米ドルの損益分岐点が、87円台というのが心強い。