100年

mirainodaifugoo2012-11-11

今からちょうど100年前の1912年(大正元年)11月11日、越後線柏崎駅と石地駅間が開業いたしました。
今では当たり前に利用してますが、開業当時はお祭り騒ぎだっただろうと思います。
当時は、柏崎−比角−荒浜−刈羽−西山−石地に駅がありました。
現在は、柏崎−東柏崎西中通−荒浜−刈羽−西山−礼拝−石地となっており、新潟までの83.3kmの路線となっています。
新潟から吉田までの利用者が多いので便数も多いですが、吉田から柏崎までの利用者は少なく便数も少ないです。
この越後線に乗って高校時代は通学していたわけですが、今ではほとんど乗りません。
年に10回、乗るかどうかですなぁ。
飲み会がある日に乗るくらいであります。


高校時代ですら、便数が少ないので親から学校まで送り迎えしてもらってたことが多々ありました。
そういえば、高校時代に電車に遅れたことありまして、必死の思いで自転車で学校まで行ったこともありましたなぁ。
他にも思い出してきたぞ。
学校が終わるのが3時30分なんですよ。
で、柏崎発電車の時間が5時10分頃。
かなり時間があるので、柏崎から刈羽まで歩いたことが数回ありました。
歩くと約2時間。
歩いて帰ってきても、電車で帰ってきても結局5時30分ころに到着するんですよ。
意味ないじゃんってやつ。


まぁ、いろいろ昔を思い出して話が逸脱してしまいましたが、これから100年先、200年先に越後線廃線となっていないよう、今後もできる限り利用したいと思います。


ガラガラの越後線車内