本日12月23日公開の「連合艦隊司令長官 山本五十六」を見に行きました。
さすがに公開初日ということだけあってお客さんが多かったです。
それに山本五十六の地元ですからな。
年配の人が多かったです。
山本五十六は、アメリカへの留学経験から日本との国力の差を知り、最後までアメリカとの戦争には反対していた人物です。
反対をしながらも、連合艦隊司令長官として、真珠湾攻撃を実行しなければならなかった五十六の気持ちはどのようなものであったか?
複雑な気持ちになりますね。
きっと山本五十六は、真珠湾攻撃の後、ただちに講和を結んで戦争を終結させたかったことと思います。
太平洋戦争での死者のうち、90%は山本五十六死後に亡くなったそうです。
いかに早く戦争を終結することが重要であったか分かります。
まだ原作本は読んでいませんが、ぜひ読んでみたいと思います。
山本五十六記念館訪問の記録は下記をご覧ください。↓↓↓
山本五十六記念館 - 「未来の大富豪」の日記
- 作者: 半藤 一利
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/11/08
- メディア: 単行本
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