群馬県高崎市の箕輪城へ（５月２２日）。
築城者は、長野業尚。
築城年は、１５１０年頃。
日本１００名城に指定されております。
箕輪城には２回目ですが、１００名城スタンプを押してなかったので、訪れました。
我が箕輪城本丸に立ち入ると突然雨が降り出しました。
箕輪城主、長野業正の涙のように感じました。
豪雨で本丸付近しか見学できませんでしたが、また訪れたいと思います。
戦国時代には、上杉謙信、武田信玄、北条氏康の三氏による抗争の地となっておりました。
この箕輪城の城主は長野業正。
かなり手ごわい武将でして、長野業正が死亡すると武田信玄は「これで上野の地は我がものになる」と喜んだと言われております。
１００名城スタンプは、高崎市箕輪支所にあります。
休日にもかかわらず、宿直の方が親切に対応してくれました。
ありがとうございました。
↓前回訪問の記録（２００９年７月１２日）
箕輪城 - 「未来の大富豪」の日記
