たまには投資の話題を(笑)。
まぁ、「未来の大富豪の日記」ってタイトルだけに、お金儲けの方法とか書かれてると思いお越しいただいた方は、きっと残念に思うことでしょう。
一応、投資に関するカテゴリーがあるにせよ、どの銘柄が儲かるかとか、どこに投資したら良いかとかは一切書かれていませんから(自分の運用先は紹介してますけど)。
それより、普段のブログを見ていただければ、城のことやら趣味のことばかり。
私の目指す最強の投資家ってのは、ただ単に利益を上げられればいいというものではありません。
歴史や文化に直に触れながら、何が問題で、そこから何を学ぶべきかを肌で感じ取っていきたいと思うのです。
すぐに効果が出なくても、10年20年先にこの経験が生かされれば良いと思う次第であります。
さて、投資についてですが、最近では毎月の自動積立くらいなもんで、ほとんど何もしていません。
保有株式はトップカルチャーだけですし、自動積立として純金積立、プラチナ積立、さわかみファンドだけであります。
一応、保有株式の値動きくらいは毎日見ますけど、金価格とかプラチナ価格なんてどうなっているか詳しく知りません。
そんなことで良いのかと思われるかもしれませんが、そんなことで良いと思うのです。
投資したら、そう簡単に方針を変えてはいけないと思うからであります。
テレビで暴落したとか大騒ぎしてるのを見ていると実に滑稽であります。
暴落して安いのなら、また買えば良いだけの話ですからね。
記録した情報を見てみると、現在保有している銘柄は2007年7月から一切売却しておりません。
5年でも10年でも、いやそれ以上でも保有する覚悟はありますよ。
株価ってのは、時にはバブルも起こるし、暴落もするし相当いい加減なものなんです。
そんなものに翻弄されていては疲れるだけです。
それより、仕事に費やす時間や趣味の時間ってのに力を注ぐべきであります。
トップカルチャーのお店である蔦谷書店が長岡市古正寺にオープンしたので行ってみました。
1,000坪、蔵書数50万冊ということで、新潟県内でも最大規模の書店であると思います。
「夢の箱」のような店舗となっておりますと書かれてありましたが、まさにその通り。
店内を回ってると時間を忘れそうな感覚になりますわ。
カフェコーナーなんかもありました。
それからTUTAYAってTポイントがあるから良いですよね。
基本的に書籍って再販価格維持制度ってのがあり、割引して売ったりすることってできませんけど、ポイントが付けば実際には割引されてるのと同じことですからね。
こういう面でも優位性があると思います。
そんなことを書いたからって、電子書籍の問題とか対応しなければならない問題も多くあると思います。
アマゾンとかネット販売もあるしね。
ですから、自分で考えて投資してくださいと言っているのです。
たまたま私が投資先に選んだだけであって、あなたにとっては興味のない投資先かもしれない。
いや、それでいいんです。
例えば、女性なら普段使ってる化粧品いいな。
どこの会社だろとか。
下記のバフェットの本を読みました。
キーワードは「忍耐」と「非分散化」だという。
非常に読みやすい本なので、興味にある方はどうぞ。
トップカルチャーの業績
(2010年は予想)
- 作者: ジェームズ・パルドー
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/11/28
- メディア: 単行本
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