高松城

香川県高松城へ(7月3日)。
築城者は、生駒親正
築城年は、1588年であります。
日本100名城に指定されております。


先程の丸亀城では豪雨でしたが、この高松の地に着いた頃にはだいぶ小降りとなってきました。
本に駅から徒歩3分と書いてあったので、「ほんまかいな?」と思いましたが、本当に徒歩3分で到着しました。


高松城のお堀には海水を導入しているということで、「海水導入門」なんて珍しいものがありました。
確かに海水が入ってきてるわ。


写真の櫓は、月見櫓ですが、別名「着見櫓」とも言われております。
すぐ近くには高松港もありますので、船の到着を監視するための櫓であったとも考えられます。
櫓の中に入ることができなかったのが残念。


さて、今回の四国お城めぐりの旅「自分自身を見つめなおす旅」(正式名称)もいよいよ徳島城を残すのみ。
高知城宇和島城大洲城松山城湯築城今治城丸亀城高松城と攻略してまいりました。
四国の日本100名城は9城あるのですが、ここまで8つの城を巡りました。
この後、徳島市に移動し、徳島市にて宿泊。




渡櫓

海水導入門







お堀の水、途中までしかありませんねぇ。

高松駅

高松城高松駅から徒歩3分。
この後、JR高徳線特急「うずしお」で徳島に向う。