横尾八幡城

群馬県吾妻郡中之条町の横尾八幡城へ(11月15日)。
築城者は、尻高三河守です。
っても、知りません(笑)。
尻が高いなんて、きっと美脚で足が長かったんでしょうな(笑)。
んなこたない。


その後、真田昌幸の支城の1つになったこともあります。
登り口に立派な紹介案内板があります。
しかしながら、この坂を上っていっても途中に看板は皆無であります。
分かれ道が2ヶ所あるので、いずれも左折してください。
すると、入り口を示す看板が出てきます。
ここからの登り口は整備されてるのですが、その後、竹やぶが生い茂っていて進むのが困難となります。
2〜3分ほど登ると本丸後に着きます。
本丸跡は土塁で囲まれていて、本丸を示す木柱と、人の形をした石碑があります。
何か謂れがあるのでしょうか?


あまり訪れる人はいないようですが、こういうマイナーな城こそ大切にしていきたいものです。






空堀