日本文理 新潟県勢初の決勝進出

いや〜、日本文理すごいですねぇ。
基本的に新潟県人の甲子園ネタってのは、「甲子園で1勝できるかどうか」ってのが毎年のテーマですから、まさか決勝まで勝ち進むとは誰も予想してなかったと思います。
これ、マジメな話ですが、私が生きてる間に新潟県勢が決勝に進出するなんて絶対に見れないと思っていました
そういう中で、日本文理は最初から全国制覇を目指していたようです。
周りは夢物語だと思っていても、選手や監督は絶対に優勝できると信じて戦ってきたに違いありません。
やはりねぇ、単に甲子園出場を目標としてる高校とはそこからもう意識が違うわけですよ。
志は大きく持つべきである。
さて、明日は決勝戦
相手は、中京大中京
強敵だと思いますが、ここまで来たらもう悔いがないよう全力で戦って欲しいと思います。
明日は優勝だぁ!!
DVDに録画したのでもう一度見ます。
今夜は興奮して寝れないだろうし、明日は仕事が手につかないだろう(笑)。


夏の高校野球 決勝の顔合わせは日本文理中京大中京
第91回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟朝日新聞社主催)第14日は23日、準決勝2試合があり、決勝の顔合わせは日本文理(新潟)−中京大中京(愛知)となった。日本文理は4試合連続2けたとなる10安打で挙げた2点を、主戦・伊藤が変化球主体の投球で守りきった。新潟県勢の決勝進出は、春夏を通じて初。県岐阜商(岐阜)は53年ぶりの決勝進出はならなかった。中京大中京は、花巻東(岩手)投手陣に4本塁打を含む13安打を浴びせて大勝。中京大中京は、春夏連覇した第48回(66年、当時中京商)以来43年ぶりの決勝進出で、過去6度の決勝はすべて勝っている。愛知県勢の決勝進出は、第59回(77年)で準優勝した東邦以来。

【関連ニュース】毎日新聞 - 2009/8/23 18:01