躑躅ヶ崎館

山梨県甲府市躑躅ヶ崎館(武田神社)へ。
午前4時30分に越後国を出発し、途中休憩を挟みながら午前8時30分頃に到着。
これだけ高速道路を利用しても1,000円というのは有り難い。
まずは、甲府駅前の武田信玄銅像へ。
初対面?
いや、1561年に川中島の戦いで一騎打ちをした時、以来ですな(アホ)。
この銅像は写真では見たことありますが、実際に見ると大きく立派な銅像であります。
ん〜、迫力ありますなぁ。
いかにも戦国武将、武田信玄という感じです。
動かざること山の如しですな(笑)。
あらゆる角度から撮影してみました。


続いて、躑躅ヶ崎館へ。
日本100名城の1つであります。
大学時代に訪れた事ありますので2回目です。
まぁ、いわゆる武田神社ってわけで、ここに武田信玄の居城があったってわけです。
宝物殿も見学しましたが、武田信玄肖像画や軍旗もあり楽しむことが出来ます。
お土産として、武田信玄銅像の形をした入れ物のワインにしました。
近くには武田信玄の墓もあります。
お参りはしません。
見ただけです(笑)。


最近関心があるのは、戦国大名の領国経営です。
金山開発・治水事業などハード面から、作物栽培から特産品開発。
いつの時代も資金というのは大切です。
まぁ、これを国家とか大きい局面から語るつもりはなく、自分たちの家計でも生かせる面はあると思うのです。
具体的には、節約方法から、新たな収入源の確保であります。
会社がいつ倒産するか分からない時代です。
仕事以外にも何か収入源とまではいかなくとも、強い武器(資格・特技等)となるものが必要なのだと思います。
田舎人としては、野菜栽培とかね。


今回は、武田信玄の本拠地ということで気持ちが高まりました。
越後人が上杉謙信を慕っているのと同じ、武田信玄山梨県の人達にとっては英雄なのですね。
今後も共に成長発展していきましょうぞ。
(8月1日)
武田信玄銅像




躑躅ヶ崎館




武田信玄の墓