さて、名古屋城に引き続き清洲城であります。
１５６０年に桶狭間の戦いには、この清洲城から出陣しました。
ところで、「信長の足跡をたどる旅」であれば、桶狭間の戦い古戦場跡も訪ねてみたかったのですが、時間の関係からまた機会がある時に訪ねたいと思います。
清洲城は名古屋城から歩いて２５分くらいでした。
結構な距離です。
それから灼熱地獄。
暑い。
まずは、ご覧のとおり赤い欄干の橋が清洲城に導いてくれます。
う〜ん、越後国にはこういう派手は橋はありませんな。
地域性でしょうか、さすがに派手というか豪快というか。
情熱の赤。
天下獲りへの燃えるような熱意が感じられますな。
次に場内の庭が見事です。
庭園って感じ。
石の配置がいいですな（よく分からんけど）。
天守閣内は資料館であります。
信長が桶狭間の戦いに出陣する際に踊ったとされる、舞いが再現されております。
展望室は信長の金銅像と「人間五十年･･･」の詩がございます。
まさに信長の部屋といった感じ。
戦国時代、上杉謙信も織田信長も４９歳で亡くなっています。
清洲公園には、織田信長公の銅像があります。
おぉ！！
これが織田上総介信長かぁ。
この銅像は、本でしか見たことがなったので、ぜひ実際に見たいと思っておりました。
う〜ん、やはり天守閣は壮大だし美しい。
感動的ですな。
続きましては岐阜県へ移動して岐阜城でごじゃります。
（７月１５日）
