1豪ドル100円を突破

売買なし。



豪ドルが一時、1豪ドル100円を突破しました。
目先達成感がありますな。


昨日はニュースで下記のニュースを見て非常にショックを受けました。
いかなる理由にせよ、言論を暴力で封じることは決して許せることではありません。


また、アメリカでは銃の乱射事件という痛ましい事件が起こりました。
これらはもう事件というよりテロです。

人間とは愚かなものです。
宇宙にロケットを飛ばしたり、核兵器を持つ能力も持っている。
しかし、これほど文明が進んだ社会でも、撃たれた人の命を救うこともできないのです。
命の儚さと、命の大切を痛感させられました。



・HPで伊藤市長の訃報を告知=長崎市
   4月18日16時31分配信 時事通信

 伊藤一長長崎市長暴力団幹部に銃撃され死亡したことを受け、同市は18日、市ホームページ(HP)のトピックス欄に、伊藤市長の黒ぶち写真付きの訃報(ふほう)を掲載した。
 訃報は、内田進博副市長名で「伊藤一長長崎市長の訃報について」と題し、事件の発生時間や場所などの概要を説明。その上で、「愛する郷土ながさきの発展のため、3期12年にわたりご尽力され、4期目の市長選挙を戦われている最中、志半ばで凶弾に倒れた」と哀悼の意を表している。



・<米大学乱射>チョ容疑者の遺体近くに爆弾・爆発の脅迫状
4月18日18時19分配信 毎日新聞

 【ブラックスバーグ(米バージニア州西部)和田浩明】米バージニア工科大学での銃乱射事件で自殺した韓国籍の同大4年生、チョ・スンヒ容疑者(23)の遺体近くで、爆弾を仕掛け、爆発させると警告する趣旨の脅迫状が見つかっていたことが分かった。複数の米メディアが18日報じた。警察当局は同容疑者が書いたものとみている。事件前の3週間で2度にわたり同大で起きた爆弾騒ぎとの関連も捜査している。
 州警察当局の報告書によると、脅迫状は16日に2度目の銃撃が起きた講義棟で、チョ容疑者や犠牲者の遺体のそばで見つかった。報告書は脅迫状の具体的な内容には触れていないが、「容疑者が書いたと考えるのが妥当だ」と指摘している。
 乱射があった講義棟の一部出入り口は鎖で封鎖されていたことが分かっているが、チョ容疑者の寮の部屋から鎖や南京錠も押収された。犯行の計画性を示す新たな材料である可能性もある。
 一方、チョ容疑者に詩を教えていた教官はニューヨーク・タイムズ紙などに対し、英語専攻だった同容疑者が授業で書いた作品の内容に懸念を抱き、05年10月に学内警察や大学当局などに相談していたことを明らかにした。当時は、暴力を振るうなどの直接的な脅威行動を取っていなかったため、介入は難しいと判断されたという。
 同容疑者は室内でもサングラスをかけて帽子を目深にかぶるなどしていたという。ほとんど話をせず、作品の「異様さ」もあって、同級生が怖がって授業での同席をしぶることもあった模様だ。