セントラル硝子を1,000株購入

住友商事を200株購入。
セントラル硝子を1,000株購入。
住友金属工業を1,000株売却。
キャノンを100株売却。



好調であります。
実は三菱商事を買おうとしたんですけど、ネットで注文出したら「取り扱い窓口にご連絡ください」って何回も同じメッセージが出てダメだったので、まぁ、同じ商社株だしって単純で極めて安直な理由から住友商事を追加購入しました。
鉄鋼株、強すぎ。
住友金属工業利食いしました。
もう、たぶん買わないだろうなぁ。
キャノンは、値動きが悪いので痺れを切らして利食い

セントラル硝子は、下記の記事が主要な購入理由。
先週から注視しておりました。
初購入であります。

変な株(?)を物色してます。
試しに買ってみようかしら(笑)。






・【個別銘柄】トヨタ自動車が上場来最高値更新、円安基調の継続を歓迎
2月26日13時31分配信 テクノバーン

トヨタ自動車が一時、前日比100円(1.22%)高の8330円まで上昇して、22日に付けた上場来最高値を更新。

業績が好調な上に22日に決定された日銀の追加利上げ後も円相場が円安基調で推移していることが手掛かりとなっている。

他、ホンダ <7267> が一時、前日比90円(1.95%)高の4700円まで上昇、日産自動車 <7201> が一時、前日比23円(1.67%)高の1404円まで上昇するなど、他の大手自動車株も堅調に推移。


新日鉄、中国鋼鉄と共同配船−石炭輸送を効率化
2月26日8時29分配信 日刊工業新聞

 新日本製鉄と台湾の中国鋼鉄股分有限公司(CSC)は、新日鉄の連結子会社である日鉄海運(東京都千代田区)が保有する船舶を利用した共同配船を4月から実施する。石炭輸送船の空船日数を減らし、輸送面の競争力を高めるのが狙い。新日鉄と中国鋼鉄の具体的な業務協力は初めて。今後も「いい案件があれば業務協力していく」考え。

 新日鉄は石炭の輸入に際して、これまで日本からインドネシアベトナムに「空船」を出していた。4月からはCSCが日本から輸入する石灰石を四国で船積みして台湾へ輸送し、その上でインドネシアベトナムへ向かう航路に改める。

 7万トンクラスのバルカー(バラ積み)船の空船率を減らすことで、輸送の効率化を図る。

 新日鉄はすでに資源メジャーの豪リオ・ティントや豪英系BHPビリトンなどと共同配船を行っている。


・セ硝子は業界再編思惑を信用好需給がフォローし連日の高値

 セントラル硝子(4044)は、19円高の806円と4営業日続伸し連日の昨年来高値更新となっている。板ガラス業界3位メーカーとして業界再編の思惑買いが続いているが、2期ぶりに過去最高純益を更新する業績変化率、信用取組が株不足となる好需給なども側面支援材料視される。株式市場では、今年最大の相場テーマは業界再編とみられ鉄鋼、食品に次ぐ候補株探しが始まっているが、有力シナリオとしてビール業界のサッポロビールのように上位2位が高シェアを握る寡占業種の3番手に注目する見方が浮上している。同社は、板ガラス業界で旭硝子日本板硝子に次ぐ3位にあり動向次第では業界勢力図が変わるとして思惑を高めている。株価は、今期純利益が118億円(前期比11%増)と増益転換して過去最高を更新予想にありPER14倍台と割安だ。次の上値目標には2004年高値924円も浮上してこよう。