昭和シェル石油を100株購入

20日、売買なし。
21日、昭和シェル石油を100株購入。



日銀総裁が村上Fでという話ですけど。
巷では羨むような声が多く聞こえてきますが、私は変人なので違います。
投資のセンスあるなぁ、と感心しています(笑)。


新聞に、「庶民は低金利で苦労しているのに儲けやがって」という論調がありましたけど、それは行動しない庶民が悪いのだと、私は思う。
私だって庶民ですけど、投資してますし、去年はだいぶ利益を計上させていただきました。
妬んだり羨んでも何も始まらないのです。
金持ちだから株を買うのではありません。
庶民、サラリーマンこそ株を買うべきなのです。

テレビでやっているようなデイトレではなく、気長に割安銘柄を長期保有する感覚で保有してみたら楽だと思います。
そういえば昨日、日テレで株のドラマやってましたねぇ。
こういう番組やるから、株って危険だとか変なイメージ持たれちゃうんだよなぁ。
ビッグマネーと電車男(オタク)を足して2で割ったようなイメージでしたが、面白かったですよ。
まぁ、私はのんびり投資して行きます。
でも時には利食います(笑)。
損切りもします。
偉そうなこと言わず、利益を実現させます。



・「銭華 〜銀座ホステス株バトル〜」
妾以下の悲惨な状況で短い人生を終えた母・美代子(久我朋乃)。その人生を蹂躙された原因が貧困にあると気付いた一人娘の千尋(国中涼子)は、何が何でも金持ちになると誓い、短大卒業後、母親の愛人であった・山之内(森次晃嗣)の制止を押し切って上京した。
 手っ取り早く金を儲けたいと考えた千尋が飛びついたのは、佐々木(板尾創路)という男が売り込んでいた未公開株投資。佐々木主催のセミナーへ参加し、街金で借金をして儲け話に乗ったが、佐々木が雲隠れしたため、千尋はいきなり多額の借金を背負うことになった。

  仕事を探していた千尋が入り込んだ所は、銀座の高級クラブだった。マネージャーの星原(中村繁之)と、ママの島津彩子(朝加真由美)が仕切るこの店は、完全な女の世界。ナンバーワンホステスの範子(小沢真珠)や、ナンバーツーの佑里(板谷由夏)が足を引っ張り合うこの店で、千尋はさっそく嫌がらせを受けた。範子の陰謀で風俗に転落する佑里を見た千尋は、自分が弱肉強食の世界にいることを実感する。そして銀座ではナンバーワンになるとプレゼントとして株情報を客からもらえることを知る。夜の銀座は、株情報と金が咲き乱れていた―。だが、客の話から株価に大きく影響する情報をキャッチした千尋は、わずかの期間で何百万という金を手にした。ソープで働く佑里を訪ねて励ました千尋は、胸のつかえが降りた思いだった。

 そんな中、千尋は、店にやって来た株式業界の大物・片山鉄造(津川雅彦)と顔見知りになった。何としても片山の懐に飛び込みたい千尋は、店で入手した情報を提供してオフィスに呼ばれた。秘書の米山真由美(山田優)に案内され片山に面会した千尋は、500万の現金を渡され運用を任される。千尋には地獄を見た者にしか掴めない力があるという片山は、その生き様が気に入ったらしいのだ。千尋は絶好のチャンスにあえなく凡退するが、片山は、近々行うという株の仕手戦に絡んで店で噂を流すよう指示。この仕手戦にちゃっかり便乗した千尋は、あっさり大金を手にした。
 だが、喜びもつかの間、千尋が思わぬ事件に巻き込まれた。未公開株詐欺の主犯だった佐々木が殺され、現場に千尋のハンカチがあったことから、殺人容疑で警察の取調べを受けたのだ。千尋は、事件当時片山と一緒にいたとアリバイを主張するが、片山側は千尋の証言を否認。問題のハンカチを片山のオフィスに置いたことを思い出した千尋は、殺人の首謀者である片山の罠にはめられたと察した。千尋は、事件を知って駆けつけてきた佑里の偽のアリバイで窮地を脱するが、片山に対する恨みは増すばかりだった。

 留置所から店に戻った千尋は、思わぬ人物と仲良くなった。2年で15億稼いだといわれるデイトレーダーで、かつてオタクファッションで現れて入店を断られた藤村雄太(金子貴俊)だ。片山に復讐するための力を貸して欲しいという千尋の話を聞いた藤村は、デイトレーディングのハウツーを指南する。
 まもなく、範子の密告で千尋と藤村が結託していると知った片山は、悪辣な方法で藤村に大打撃を与えた。だが、千尋に励まされた藤村は、全国の片山に恨みを抱くデイトレーダーたちにネットを使って呼びかけ、大反撃を開始して・・・。
                                          
(日テレホームページより)


時価総額は3402万円=5銘柄の株を保有−福井日銀総裁

 福井俊彦日銀総裁は20日の記者会見で、商船三井新日本製鉄などの株式5銘柄を現在も保有していることを明らかにした。同日の終値で換算すると、保有株の時価総額は3402万5000円に上る。
 総裁が保有しているのは商船三井(1万株)、新日鉄(1万株)、キッコーマン(5000株)、富士通(5000株)、三井不動産(5000株)。
 2003年3月に日銀総裁に就任する以前、福井氏はこれらの企業で社外取締役や顧問などを務めていた。 
時事通信) - 6月20日21時1分更新