撤収

亀田製菓を100株売却。
フォーサイド・ドット・コムを1株売却。
薬王堂を1株売却。
ハードオフコーポレーションを100株売却。
情報技術開発を1,400株売却。



こりゃ、キツイ下げですな(苦笑)。
完全にトレンドが変わったようです。
この値下がりはしばらく尾を引くかもしれませんね。

亀田製菓は、利があるうちに利食いしました。
フォーサイドは、損切りです。半値以下になりましたな(苦笑)。
薬王堂利食いです。
ハードオフ損切り
情報技術開発は利食いですけど…。


チャートは完全に狂い出しましたね。
まだまだ不安定な動きは続きそうです。
しばらくは、外貨やディフェンシブ銘柄に資金を向けるようにしますかな。


ほんと、長引きそうです。



ついに逮捕ですな。
まぁ、私たちにとって想定内のことでしたが、ホリエが「もっと個人投資家も勉強しないと、ずる賢い人に騙されますよ。」という言葉が実に印象的でした。


東電が3日続伸、地合い軟調からディフェンシブ感覚で買われる、配当利回りも注目

 東京電力出来高を伴い、3日続伸し、35円高の2900円と高値引け。全般の地合い軟調から、収益安定性の高い公益企業として「ディフェンシブ(防御)感覚で一部外国人買いを交え、物色されている」(米系証券)としている。同様な感覚で他の電力株にも高いものが目立つ。
 1株につき年60円(うち中間配当30円)の配当意向で、予想配当利回りが2.08%と高いことも買いにつながっているようだ。
 料金引き下げと燃料高から、今3月期の連結経常利益は3750億円(前期比8%減)にとどまる会社側見通しだが、厳冬から電力使用量が想定以上で推移しており、減益幅は縮小する公算もある。
 日足は25日移動平均線に続いて75日線をも上回ってきており、今後、期末に向けて、さらに配当権利取りの動きが強まることを考えると、ジリジリと下値を切り上げる展開が続く可能性が高そうだ。やや中期方針で押し目を拾ってみたい。

提供:株式新聞社



・速報<ライブドア堀江社長ら逮捕 証取法違反容疑で東京地検

 ライブドア(東京都港区)グループによる証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は23日、同社社長、堀江貴文容疑者(33)らを同法違反容疑で逮捕した。特捜部は同日、堀江容疑者を初聴取。関連会社の株価をつり上げる目的で、会社買収などの際に虚偽の事実を公表した偽計や風説の流布の疑いについて、指示・関与や違法性の認識について説明を求め、立件は可能と判断したとみられる。今後、ライブドア粉飾決算疑惑についても追及する。IT(情報技術)時代の寵児(ちょうじ)による事件は、重大な局面を迎えた。
 ほかに逮捕されたのは、財務担当の宮内亮治取締役(38)▽関連会社「ライブドアマーケティング」(LDM、港区)の社長を兼ねる岡本文人取締役(38)▽金融子会社「ライブドアファイナンス」の中村長也社長(38)ら。
 逮捕容疑は▽04年10月、LDM(当時はバリュークリックジャパン)が、情報誌出版会社「マネーライフ社」を株式交換で買収すると発表した際、実際には、既にライブドアが実質支配する「VLMA2号投資事業組合」が買収済みだったのに、これを隠して虚偽事実を公表した(偽計)▽同年11月、LDMの第3四半期の決算短信で、架空売り上げを計上して、本来は赤字だったのに黒字と虚偽公表した(風説の流布)疑い。
 同組合が持つマネーライフ株と交換するために発行されたLDMの新株16万株(100分割前は1600株)はその後、虚偽の黒字決算と株の100分割を公表したことにより高騰。同組合が海外のファンドに約8億円で売り抜け、このうち約6億6000万円がスイスの銀行などを通じてライブドアに還流したことが判明している。
 特捜部は、押収したメールなどから、こうしたシステムを宮内取締役が発案し、堀江容疑者が了承・指示したと判断。LDM社長を兼ねる岡本取締役▽資金面を担当するライブドアファイナンスの中村社長らも深く関与したと判断している。
 堀江容疑者は22日、自身のブログ(日記風の簡易型ホームページ)で「身に覚えがない」と証取法違反容疑を否定。16日夕〜17日朝に行われたライブドア本社の家宅捜索に立ち会った際には、特捜部の簡単な聴取に応じ、不正との指摘について「評価の問題」などと答えたとされる。
 特捜部はこのほか、グループ会社の消費者金融「ロイヤル信販」(現ライブドアクレジット)と結婚仲介サイト運営「キューズ・ネット」の預金など約14億2000万円をライブドア本体の利益として付け替え、本来は赤字だったのに黒字と公表した04年9月期決算などに粉飾の疑いがあるとみている。
毎日新聞) - 1月23日20時13分更新