小学校時代の夏休み

小学校時代の夏休みって非常に長かった気がする。
7月後半から8月31日までの約40日間である。
朝はラジオ体操があったので6時30分にはラジオ体操の会場へ。
近所の子供と親の10人くらいが参加していたと思う。
大体、皆が欠席することなく参加していたように思う。
一旦家に帰り朝食を食べる。
それから遊びに出かける。
近所の友達とザリガニ獲りをしたり野球やらサイクリングやら。
で、12時には昼食を食べに帰り、13時頃からまた遊ぶ。
そして、日が暮れるまで外で遊ぶのである。
20時過ぎまで遊んでいたこともある。
泥だらけになって遊んでいました。
朝から晩までファミコンってこともありましたけど、外で遊ぶ方が多かったかな。
5,6年生になると部活ではなく、課外活動という意味の分からないものがありました。
陸上と、水泳と、吹奏楽しかなくて、仕方なく陸上を選択しました。
午前だけですが、この糞暑い中を走らせる。
まぁ、精神や体力を鍛えるという意味である程度の意義は認めますがさ。
夏休みの宿題もそれなりにやっておりました。
夏休みが始まるころは、この休みが永遠に続くのではないかと思うくらいでしたが、あっという間に過ぎ去り、9月1日を迎えるのでありました。