中学校時代の夏休み

中学校時代の夏休みといえば部活でしょう。
私は野球部でした。
特に1年の時は狂った指導の教師でした。
とにかく、イジメというかシゴキというか、こういう教師は絶対に許せません。
例えば、負けた点数×10倍でグラウンドを走るとか。
この糞暑い中を1日練習と称し午前も午後も練習させるとか。
それで、「お前たちは新潟県で一番苦しい練習をしている。だから自信を持って戦え。」とか言っている。
バカが。
一番苦しい練習してて、一番弱いチームだろが。
こういう精神論、大っ嫌いです。
旧日本軍の精神論と同じです。
苦しい練習したから勝てるのではありません。
勝つための技術や技能を習得しなければならないのです。
ちなみに、夏休みの話ではありませんが、どうしてもこの教師のやり方が理解できなくて、3ヶ月ほどストライキしましたもの。
そしたら、翌4月から転勤になっていなくなったので良かったのですがね。
殴るなんてことも何回もありました。
絶対に許せません。
今でも許せません。
それ以来、野球は大嫌いになりました。
体育会系の訳の分からん論理も大嫌いになりました。
まぁ、話が逸れましたが、3年生になると受験勉強のため午前中は学校に登校しなければなりませんでした。
私は、勉強好きでしたので、部活に比べれば100万倍嬉しかったですけどね。
塾にも行っていたので、そちらの受験勉強対策もありました。
ってな訳で、中学校時代の夏休みはそれほど遊んではいませんでしたね。
部活と受験勉強の記憶が大半です。
(2018年1月20日)